プリミティブデータ型には、Boolean、int、Null、Number、String、uint、void があります。
もうひとつは、オブジェクトやクラスのインスタンスなどのリファレンス(参照)を持つ オブジェクト型 (リファレンスデータ型)です。
オブジェクト型には、Object、Array、Date、Error、Function、RegExp、XML、XMLList が定義されています。
オブジェクト型の注意
変数でオブジェクト型のデータを扱う場合には注意が必要です。オブジェクト型の変数に格納されているのはオブジェクトの場所を指し示す値であるリファレンス(参照)であるということです。
下 記の例は、オブジェクト型のデータが参照であることをしめすものです。 Array クラスのインスタンスを変数 listA に格納し、その変数を別の変数 listB に格納します。このとき、変数 listA と変数 listB は同じArray クラスのインスタンスを参照しているだけですので、どちらか一方の値を操作するともう片一方の値も変化します。
要するに、object型の変数は値をただ参照しているに過ぎないってこと!
var listA:Array;
var listB:Array;
listA = new Array("a", "b", "c");
listB = listA;
trace(listA); // a,b,c
listB.push("d");
trace(listA); // a,b,c,d